03熱くなった日々 T.Hosoya | 東京ドームで働く人々 | 株式会社 東京ドーム Recruitment Site

03熱くなった日々

T.Hosoya

2019年入社
アミューズメント部

SCROLL

数百名のアルバイトスタッフをまとめて
お客様が安心して楽しめる遊園地を。

自分自身が楽しく働くことができ、そして多様な業務内容から様々な経験ができることに魅力を感じて、東京ドームを志望。入社後、配属になったのは「東京ドームシティアトラクションズ」を管理運営するアミューズメント部でした。遊園地のさまざまな施設を安全に管理し、200名にも上る現場のアルバイトスタッフをマネジメントしながら、お客様にアトラクションを心から楽しんでいただく環境をつくっていくことが、私たちのミッション。配属直後はまだ業務に関する知識が乏しかったこともあって、アルバイトスタッフをまとめるのに苦労しましたが、早く一人前になって部門に貢献しなければと奮起。私は大学時代、体育会の野球部に所属し、毎日練習すべきことをメモ書きしてやり抜く習慣をつけていたのですが、それをここでも実行して自分ができることを増やしていきました。そうした努力の甲斐あって、半年経つ頃には仕事に自信がついてきました。

新人でも自由に意見が言える。私のアイデアで
新たなアトラクションが実現に向けて動き出す

就職活動中、この会社は若いうちでも自身のアイデアを聞き入れてくれる環境があると聞いていましたが、いままさにそれを実感しています。入社半年後には、アトラクションズをもっと盛り上げていくためのさまざまなテーマに取り組む部内の委員会活動に参加。私は現在、海外からのお客様をさらにおもてなしするための委員会と、アトラクションズ内で開催されるイベントを企画する委員会に所属し、メンバーの先輩方と定期的に熱く議論しています。1年目の新人でも自由に意見することができ、先日、海外のお客様を対象に「オリンピックに向けておしゃれな世界地図のボードや国旗を設置し、来場された世界各国のお客様からメッセージをいただくのはどうだろう?」とアイデアを出したところ、それは面白いと認められ、実現に向けて動き出しています。こうして自分が発信したことで、アミューズメント部に新たなムーブメントを起こせるのは、とてもエキサイティングですね。

素晴らしい仲間に恵まれていると実感。
みんながもっと仕事を楽しめる場をつくりたい。

アルバイトの方々のモチベーションを上げるための取り組みも、どんどん企画して実行しています。そんななかで好評だったのが、クリスマスの時期にアルバイト控室にツリーを飾ったこと。そこに、アルバイト同士で感謝の想いをメッセージカードに書いて吊るそうよと働きかけたところ、あっという間に物凄い数のカードでツリーが覆い尽くされて……それを見た時は「私は本当に素晴らしい仲間に恵まれているんだな」と胸が熱くなりました。アルバイトのみなさんに「東京ドームシティで働くことが楽しい」とやる気をもってもらえることが、お客様を楽しませることにつながっていく。そのためにできることは何でもやっていきたい。いま現場で本当に貴重な体験をしていると感じていますし、これからもさまざまな部門で経験を積み、将来は東京ドームシティ全体をより良く進化させていく力になりたいと思っています。

OFF TIME

他の部署の先輩方ともよく飲みに行っています。当社にはちょっと変わった恒例行事があって、各年代の先輩方が、それぞれ新入社員のために歓迎会を催してくれるんです。そこで幅広い世代の先輩と仲良くなって、配属後もあちこちからよく声をかけてもらっています。おかげで社内のネットワークも広がりましたし、今後違う部署に異動した時も知り合いの先輩がいるのは心強いです。休日は旅行することが多いですね。月に2回は国内のレジャースポットに出かけて見聞を広げています。

このページのトップへ戻る