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開幕直前から、世に言う“ロケット・ダッシュ”宣言をしていた長嶋巨人。
しかし、外国人選手の不振、投手陣の不調などから予想外の出遅れ。
96年4月25日、ロケットスタートの失敗をこのセリフに例えた。 |
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| 7月6日には首位との差が11.5ゲームとなり、逆転優勝は無理かと思われた。しかし、7月中旬から驚異的な快進撃を見せる長嶋巨人。7月16日、中日戦の試合前にホームラン20号を達成した松井に期待し、メークドラマ発言をした。 |
| 96年7月16日、ホームラン20号を達成した松井選手。この時から逆転勝利にかけるメークドラマが始まった。 |
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| 8月20日にはついに首位に立ち、この言葉を残した。そして、10月6日、メークドラマの発言どおり、ついに奇跡の逆転優勝を果たした。優勝が決まったとき「何が起こるかわからないから、とあきらめなかった」の言葉を残し、多くのファンに夢と希望と勇気を与えた。 |

| 日本シリーズではオリックス“仰木マジック”に敗れ、「敗軍の将、兵を語らず・・・」と言い残したが、この年話題を呼んだ「メークドラマ」が流行語大賞に選ばれた。 |
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| 96年10月6日、逆転優勝を果たし、メークドラマが完成。セリーグ史上最大の逆転劇をやってのけた。 |
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