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楽しくゲームを観戦していただくために
◆照明
 ナイター時は、スタンドの周囲(スタンド最上部の壁面)と、屋根膜から吊り下げられた14ヶ所の照明により、バッテリー間は2,800ルクス、内野は2,500ルクスの明るさを確保しています。

◆アリーナ冷暖房システム
 ガス熱源による冷暖房システムを採り入れており、
夏期は26〜28℃程度の冷房、冬期は18〜20℃程度の暖房を
行い、四季を通じてドーム内の空調を快適に保ちます。
 また、ガスを熱源にしているため、ピーク時(夏期)の
電力消費量削減にも貢献しています。

◆可動席
 グラウンド両翼には、13,000席の可動席があります。
サッカーやアメリカンフットボール、コンベンションの時
には、スタンドを収容してフィールドを広げることができます。
◆オーロラビジョン
オーロラビジョン
 2005年3月より、これまで2つに分かれていたメインスコアボードとカラーボードを一体化させた、大型スクリーン(700p×3,400p) を導入しました。表示素子に発光ダイオード(LED)を使用するため、解像度は国内の野球場において最高レベルの高品質表示が可能となります。

◆音響システム・場内放送システム
 スピーカーの音が重ならないよう、距離に応じて 「時間差」をつけてあるので、どの席からも明瞭な音が楽しめます。
 スピーカーは膜面に吊り下げて設置してあり、膜屋根の周りにそって21個、中央に1個の計22個が配置されています。
 また、壁面にも吸音性の高い素材を使用しています。
音響システム・場内放送システム
安全、環境対策もばっちり
◆ハイテク防災システム
・消火システム 消火システム ・その他
 東京ドームは、火災を自動的に発見し、ただちに消火できる強力な防災システムを備えています。まず、ディテクターと呼ばれる火災検出器が、最大200m先の小さな火まで見逃さず発見し、コントロールユニットに情報を発信します。コントロールユニットは、火災の規模に合った適切なキャノン(空気圧式放水銃)を選び、火元に向けて距離に応じた水圧で放水し消火活動に移ります。 ドーム内の煙を相互に遮断し、蓄煙および排煙へと 誘導する「排煙システム」や、28本のケーブルに避雷針の機能を加えた「避雷システム」、二重構造の膜屋根の間に温風を送って雪を解かす「融雪システム」などが完備されており、お客様の安全を万全の体制で守っています。もちろん耐震構造ですので、地震が起きても安全です。

◆雨水貯留システム&中水道システム
雨水貯留システム&中水道システム
 膜屋根に降った雨水を、地下の貯水槽に貯留します。 これにより、下水道への雨水放流の緩和を図ると同時に、貯留した雨水はトイレの洗浄水(流し水のみ・手洗いは別)として、また災害時の消防用水として活用されています。(貯水槽には消防用水として、常時1,000トンの水を確保しています。)
 さらに、独自のディープシャフト(超深層曝気法)に雑排水(洗面、厨房)の再生利用を行う「中水道システム」(水のリサイクルシステム)を採用し、これら2つのシステムを 有機的に結びつけることによって、ドーム内で使用される水の約1/2をまかなっています。
選手たちの精度の高いプレーを支える工夫の数
◆ ピッチャーズマウンド
 マウンドは昇降式で野球以外の時はフラットになります。
 内野全体も平らなのでライン際の打球がきれることが少なくなりました。
◆ 人工芝
 2007年3月に5シーズン振りに張り替えた人工芝「フィールドターフ改良型」は、東京ドーム開場より5代目の人工芝です。今までの人工芝「フィールドターフ」よりパイルの厚さが25%増加され、耐久性・充填材のクッション性・衝撃吸収性に優れており、選手の身体への負担を更に軽減させることができるようになりました。
 
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