長年のオートクチュールの仕事を終えて、私は今、古い着物や帯に夢中です。 日本の布は、色、デザイン、技術そのどれもが素晴らしく、「世界で一番」と思うほどです。 その良さを生かしながら、タペストリーやクッション、テーブルセンターなどを作ってはその素晴らしさを日々、愉しんでいます。この部屋は私の暮らしのエッセンスをリビングで再現してみました。
特別な日に装う服を探したり選んだりするのは、女性にとってとても大変だけれど、ワクワクして輝いているときなのではないでしょうか? この部屋は、海外に留学中のオリエンタルプリンセスが、舞踏会の前日にイヴニングドレスを自分で決めかねている、という想定のものです。オリエンタルムード漂うちょっと贅沢な部屋にしてみました。
(5)切り返し(攪拌)をしてさらに発酵を進める