K.Furuta

東京ドームの設備を掌握して安全・安心を守る!理系にしか味わえない特権、満喫中!

K.Furuta
2010年入社 施設部 設備グループ 係長

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Profileプロフィール

ドーム膜屋根のコンディションから来場するお客様の様子など、仔細にチェックしながら全体最適な環境を維持するため、ドームの隅々にまで気を配る保守・管理業務にこだわる。最近は頼れる兄貴分として、後輩の指導・育成でも頭角を現している。

Interviewインタビュー

就活の取り組みは?

4年間、アメリカンフットボール部で活動しながら電気工学を専攻し、ロボット関係の研究をしていました。漠然と大学院に進んで研究を続けようと考えていた時、話だけでも聞いてみるかと思い足を運んだ学内の会社説明会で、気持ちに変化が。設計・開発関係の業種への興味から、様々な企業の話を聞くことで自分のやりたいことが徐々に見え、就職もアリだなと。それから本腰を入れて就活に取り組みました。

(株)東京ドームとの出会いは、いつ頃?

就活すると決断をしたその日、たまたま学内で就職セミナーが開催されていて、チラッと覗きにいってみたんですよ。様々なメーカーに紛れ、(株)東京ドームの名が目に飛び込んできました。「理系が東京ドームで働けるの?」と半信半疑で資料を手に取ると、施設管理の仕事の説明が。そこに「お客様と感動を共有する」とあり、メーカーの技術開発しかないと決めていた考えが一気に傾きました。人と接する機会が豊富な職域で、理系の素養を活かせるなんて面白そう!と直感したんです。

古田の入社動機ベスト3!

  1. 大学で学んだことを現場で活かしたかった!
  2. 笑顔に触れながら感動を共有できる職場!
  3. スポーツに関わる施設で働けるという悦び!

現在の仕事は?

東京ドームの施設設備の保守・管理業務がメインです。例えば、東京ドームの屋根。あれは空気膜構造で、ドーム内に設置された36台の加圧送風機を制御し、ドーム内の気圧を外の環境より0.3%高くして膨らませています。自分たちが常時監視し、お客様の出入りなどで急激に気圧が変わっても、コントロール室の自動制御から手動に切り替えて維持する万全の体制で臨んでいます。設備担当者しか味わえない、緊張感と醍醐味ですね。また、電気設備の更新工事担当に任命され、最高責任者の上司から工事業者との折衝や関連部署との調整なども引き継いでいます。

仕事の面白さと難しさは?

「想像以上にデッカイことやってんなぁ」と、1年目に担当した変電所の管理から、ずっと感じ続けています。東京ドームシティには、特別高圧変電設備を含む多数の変電設備や、電力使用量が一定量を超えると稼働させる自家発電施設などが備えられ、それらが施設間でどうつながっているのか、電気の流れを把握して全体をコントロールしていきます。よく問題が発生する配電盤だな、という気付きからリレー交換時にラダー図面を追いかけ、電気配線の不具合を究明したことも。本当に多種多様な設備があり、毎日、勉強ですね。おかげで電気主任技術者やビル管の資格も取得できました。大変ですが、新たなことを知れて面白いと感じています。そうして積み重ねた経験やノウハウを継承していく━━という奥深さが日々の仕事に加わり、最近は自分の成長も加速してきました。後輩ができてからは、人に教えることを通じ、仕事へ向かう意識や面白さの奥行きが広がったと実感しています。

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今後の目標は?

巡回点検やトラブル対応、設備更新の施工管理などの業務を通じ、11年目の今、東京ドームに関してはわかってきたな、という手応えがあります。この経験値を糧に、次は東京ドームの営業部門などに身を置いてドームの使い方/使われ方を体得し、より理解を深めたいですね。さらに将来的には開発系の仕事、例えば東京ドームの改修だったり、ソーラー発電などの再生可能エネルギーの導入などに挑戦したいです。「古田なら大丈夫!」と周囲から信頼され任される司令塔を目指しています!

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どんな時に職場の魅力を感じる?

仕事終わりの帰り道、ふと目に映るお客様たちの様子━━東京ドームシティのすべての施設が正常に稼働し、来てくださったお客様が楽しんでいる、その笑顔が、何よりも仕事への活力源。設備機器の巡回点検時に、時々、お客様からお声かけいただけることもあるんです。「あぁ、これって、設計室に閉じ籠りっきりでは味わえないな」って思いますね。野球の試合やイベントなどで足を運び、感動を味わうお客様から、そのお裾分けをしてもらえている。嬉しいのはもちろん、訪れたお客様に感動と思い出をしっかり持って帰っていただくために、もっと頑張ろうと引き締まる瞬間です。何も図面を読んだり、電気の流れを理解したりすることだけが仕事じゃありませんよ!