開催概要
説明会および現地見学会(DAY1)
日時:2024年6月4日(火) 10:00~18:00
会場:東京ドーム ローラースケートアリーナ
提出作品締切 / 予選審査会
日時:2024年6月中旬ごろ
会場:オンライン開催
最終プレゼンテーション・審査会
日時:2024年7月4日(木)
会場:東京ドームホテル 地下1階「天空」
※「enXross 2nd」イベントステージにて開催
賞金・賞品
最優秀賞(1チーム)
- 賞金300万円
- 「Augmented World Expo Asia 2024(8月26-28日 / シンガポール)」へのご招待
※チーム最大5名分までの航空券・宿泊費を東京ドームが手配
※AWE Asia 2024 東京ドーム出展ブース内でのデモコーナー設置権
※専門家によるメンタリングの実施
優秀賞(1チーム)
- 賞金100万円
その他
- スポンサー賞などを予定
Judges
隠田 雅浩
株式会社 円谷プロダクション 執行役員 製作本部 エグゼクティブマネージャー 兼 製作部 ゼネラルマネージャー
山崎 恭平
株式会社アイドマ・ホールディングス コンサルティング事業部 事業部長 兼 株式会社キーパーソンマーケティング 上席執行役員
谷口 潤
株式会社日立製作所 執行役常務
CEO of Hitachi Digital LLC President & CEO of Hitachi America, Ltd
奥野 和弘
PwCコンサルティング合同会社 執行役員 パートナー
リチャード・ダッシャー
スタンフォード大学 兼任教授
ユーエス・アジア テクノロジーマネジメントセンター ディレクター
Dr. Rabindra Ratan
ミシガン州立大学 メディア情報学部准教授 / AT&Tチェア
スタンフォード大学 非常勤講師 / ビジティングスカラー
AR三兄弟
(川田 十夢 / 高木 伸二 / 小笠原 雄)
せきぐちあいみ
XRアーティスト
IP Sponsor
株式会社円谷プロダクション/メタフィールド株式会社
(円谷フィールズホールディングスグループ)
Technical Supporters
株式会社壽屋
IMMERSAL
株式会社ホロラボ
Community Supporters
イワケン(岩﨑 謙汰)
株式会社サイバーエージェント XR研究所 / Iwaken Lab. 主催
伊藤 武仙
株式会社ホロラボ
松江 澄人
株式会社ホロラボ
伴野 智樹
一般社団法人MA
Special Support
Niantic, Inc.
審査基準
- 1. コンテンツ
- 新たな体験価値を生み出す独創的なXRサービス・コンテンツであるか
- 何度も訪れたくなる・利用したくなるようなXRサービス・コンテンツであるか
- ダイバーシティを考慮し多様なユーザーが直感的に魅力を感じるコンテンツであるか
- 参加者同士が感動を共有し、ソーシャルな結びつきを強めるコンテンツであるか
- 2. 継続性
- XRサービス・コンテンツを継続的に、技術的に、より発展させていくことができる個人またはチームであるか
- 3. ハッカソンにおける完成度
- ハッカソン発表時点のコンテンツ完成度やクオリティ
- 4. 実現性
- 主催が心から「実現したい」と思えるようなサービスやコンテンツの魅力があるか
- 実運用をするにあたり十分可能なアイデアか
※審査の結果、各賞は「該当者なし」とする場合があります
※応募されたアイデアの中で特に優れたものは、事業化に向けて主催者(株式会社東京ドーム)との協業検討を実施する場合があります
応募資格
- 1. ハッカソン最終プレゼン・表彰式を行うenXross 2nd(2024年7月4日)に出席が可能な者
- 2. 東京ドームシティで展開されるエンターテインメントに関心があり、より良い体験価値の創出に貢献する意欲のある者
- 3. 提出されたアイデア・プロダクトや参加者の氏名・所属等の各種広報媒体等における公開に際して問題のない者
- 4. 現在居住地における成人年齢を超えている者
- 5. 賞金を日本円で受け取れる、もしくは日本からの送金を受け取ることができる口座がある者
ハッカソン参加のメリット
- 1. 東京ドームとの協業:
enXross HACKATHONに参加することで、主催者(株式会社東京ドーム)との協業の可能性が広がります。
提案されたアイデアやプロジェクトが評価されれば、東京ドームシティ内で展開するエンターテインメントやイベントに主体的に関わる機会が生まれるかもしれません。 - 2. 技術レベルの向上:
enXross HACKATHONへの参加を通じて、新しい技術やツールを使用してプロジェクトを開発する機会が得られます。
他の参加者や専門家との協力やフィードバックは技術レベルを向上させるものです。
また、実際の問題解決に取り組むことで、実務経験を積むこともできます。 - 3. 賞金・賞品:
enXross HACKATHONでは、優秀な成果やアイデアに対して賞金や賞品が授与されます。是非ともこの機会を逃さずに栄誉を勝ち取ってください。 - 4. グローバルなふれあいによる刺激:
enXross HACKATHONには、国内外から多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まります。
異なる文化や視点からの刺激を受け、グローバルな視野を広げる機会となり、今後発揮される創造性や革新性へのインスピレーションにつながるでしょう。 - 5. ネットワーキング:
enXross HACKATHONでは、業界のプロフェッショナルや他の参加者との貴重な交流の場が提供されます。
新たなビジネスパートナーや共同開発の機会を見つけることができるだけでなく、交流を通じて知識や経験を共有し、相互成長の機会を得ることができます。 - 6. メディア露出:
enXross HACKATHONに参加することで、提案されたアイデアやプロジェクトが広く知られる機会が得られます。
各種メディアや関連団体からの注目を集め、自身やチームの活動が注目される可能性があります。
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