ボウリング講座
ボウリングの必要最低限のルールを踏まえて、気軽にチャレンジしてみましょう。
はじめに
東京ドームボウリングセンターへおこしの際は、始めに受付で「ゲーム申し込みカード」に投げる順番と名前(ニックネームでもOKです。)をご記入の上、フロントへご提示ください。
東京ドームボウリングセンター受付
ゲーム申し込みカード
ルールについて
ボウリングは、ボールを転がして10本のピンをいかに多く倒すかというゲームです。
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ルール1
1ゲームは10フレーム。
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ルール2
1フレームにつき連続で2投できる。
ストライク(1投目で10ピンすべて倒れること)の場合は、次の人と交代。- ※10フレーム目でストライクが出た場合、続けてもう1投できる。それもストライクだった場合はもう1投(最高3投まで)。
- ※10フレーム目で スペア(2投目で10ピンすべて倒れること)の場合は、続けてもう1投できる。
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ルール3
オートスコアラーなので点数の計算は自動計算。初めての方でも安心して投げられます。10フレームトータルでスコアが高い方が勝ち。
マナーについて
マナーを守って楽しみましょう。
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マナー1
同時投球は大変危険です
ケガをすることもあるのでキケンです。
同時にアプローチに上った場合は右側優先。
既に上がっている人がいたら、アプローチの下で待ちましょう。 -
マナー2
靴下は必ず履きましょう
貸靴は、たくさんのお客様が繰り返し使用しますので、ストッキングの方も必ず靴下を履きましょう。
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マナー3
土足は厳禁です
アプローチに上がるときは必ずボウリングシューズを履いてください。
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マナー4
アプローチエリア内は飲食厳禁です
アプローチエリアを清潔に保つことはボウリングのマナーです。水分などがあると靴が滑らず転倒などの事故の原因になります。
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マナー5
ファールラインの手前で投球しましょう
当センターではレーンやアプローチの保護のためファールセンサーが常時作動しております。
投球の際ファールラインを踏み越えないようご注意ください。
レーンの各部名称について
ボウリングのレーンはこのようになっています。
ただしいボウリング用語を覚え、たのしいボウリングをお楽しみください。
各部名称 | 説明 |
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アプローチ | ボールを投球するときに助走するところ。 |
ファールライン | アプローチとレーンの境にある線で、これを踏み越えると得点にならない。 |
スパット | レーン上にある▲(三角)の矢印のことで、投球するときの目印にする。 |
ピンデッキ | ピンが立っているところ。 |