
ご登録をいただくと、来場されたお客様に感染者が発⽣した場合、
感染者の移動経路などから接触の可能性が⾼い⽅にご連絡いたします。
また、同システムでは東京ドーム内のゲートやトイレの混雑状況もご確認いただけます。

※ご連絡は、感染者と接触の可能性が高い場合のみ
- 【混雑状況】
- ・東京ドーム内 トイレ混雑状況
- ・東京ドーム内 ゲート付近混雑状況
TOKYO DOME ALERT
事前登録のお願い
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マスク
フェイスシールドの着用 -
こまめな手洗い
手指消毒の実施 -
出勤時の体温チェック


換気能力のアップ
東京ドーム内は、常に大量に新鮮な外気のとりこみと排出を繰り返しているため、換気性能が非常に高い構造となっています。
さらに、現在は通常時の1.5倍の換気を行うことで、対策強化を行っています。

客席などの消毒
試合ごとに、お座席やお客様が頻繁に触れる箇所の消毒を行っています。


トイレ・手洗い場の増設
さらなる利便性向上と混雑緩和を目的に、女子トイレや手洗い場を大幅に増設しました。

1秒でも速く観戦シートに腰をかけ、スタジアムの臨場感を味わっていただきたい。一緒に試合を観る人との大切な時間を、1秒でも長く楽しんでいただきたい。読売巨人軍と東京ドームのDX(デジタル・トランスフォーメーション)は、そんな思いでスタートしました。待ち時間などのストレスや新型コロナウイルス感染リスクへの不安を少しでも解消するために、さまざまな取り組みを進めてまいります。
読売新聞社、読売巨人軍、東京ドームは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)等の協力を得て、東京ドームにおけるプロ野球試合において、継続的に感染予防および東京ドームが実施している対策効果を評価するための調査を実施し、より安全な東京ドームでのプロ野球試合やイベント開催に役立ててまいります。
調査項目 | 概要 | 連携 |
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モバイル空間統計 | お客様のスマートフォン・携帯電話の運用情報をもとに広域の移動状況を分析します | 株式会社NTTドコモ/株式会社ドコモ・インサイトマーケティング |
ゲート人流の計測 | ゲートでのお客様同士の距離を、経時的に測定します |
産総研の調査内容の詳細はこちら![]() |
観客席の行動推定 | マスク着用の有無や着用状況を調査します 拍手や万歳など10種類程度の行動を調査します |
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現地踏査 | カメラがカバーできない場所も含めて、専門家がスタジアム内各所の混雑・密集等の状況確認をします | 産総研 |
模擬飛沫試験 | 場内の観客席において、来場者に見立てた装置から咳やくしゃみによって発生するのと同等の模擬飛沫を放出させ、レーザー光線で可視化して拡散状況を確認する試験です。 試験結果として、マスクを正しく着用すると、飛沫の拡散(かくさん)を抑える効果があることが、あらためて確認されました。 正しいマスクの着用方法はこちら |
産総研 |



環境への配慮から、東京ドーム内の飲食店舗では、生分解性ストロー、バイオマス素材25%配合ビニール袋を使用しています。 東京ドーム内各所には、リサイクル推進のため、リサイクルステーションなど分別サイン表記を強化したゴミ箱を設置しております。