TOKYO DOME CITY TOKYO DOME CITY

東京ドームシティ メインメニュー

閉じる

閉じる

東京ドームシティ公式SNS
Menu icon

ことばの投稿・閲覧SNSアプリ

「コトアム」

スマホで編める、 ことばのお守り。

ことばの投稿・閲覧SNSアプリ

「コトアム」は、アプリ内に投稿された様々なジャンルのことばの中からお気に入りを選びプレイリストにすることで、お守り代わりに何度も読み返せたりシェアできる新感覚アプリです。

ことばで埋まる、心の隙間。

思い返すと、日々を生き抜く中で、

本の中のことばが救いでした。

疲れて心がすり減ったり、嫌なことを前に心が縮こまったり。

家族に「行ってきます」をして、家から出た瞬間。

ふと帰り道、友人や恋人とバイバイした瞬間。

少し、心に隙間風が吹く。そんな時に

ことばがお守りとなり、心の隙間を埋めてくれました。

時を経て、手軽に持ち運べるアプリへと形を変え、

あなたとその愛しさを共有できるようになります。


作者と読者。かけがえのない存在として

お互いを編んでゆけるような空間を、コトアムは目指します。

コトアムについて

心の隙間が、隙間時間で埋まる。

コトアムは「スマートフォン1枚に収まる」様々なジャンルのことばを投稿・閲覧できるアプリです。

仕事、プライベートでつまづいたり、他のSNSで息詰まることがあった日も。
とびきりうれしくて、飛び跳ねたいことがあった日も。
その一瞬、その瞬間で受け取り方、感じ方、刺さる作品が違うのが「ことば」の面白さです。

投稿も閲覧も、アプリ一つで完結します。様々なシーンで活用してみてください。

移動中に

忙しい朝も、会社帰りの電車内でも、
スマホ1枚に収まる文学で隙間時間を活用。

リラックスタイムに

ふと一息、落ち着いた環境で文学の世界へ。

眠る前に

ベッドの上で、深呼吸をしながら。
ゆっくり文学に触れてみる。

コトアムのカテゴリ

#短歌 #俳句 #自由律俳句 #川柳 #詩(一節) #詩(完結) #小説(一節) #小説(完結) #エッセイ(一節) #エッセイ(完結) #日記 #おすすめ本 #人文 #ことば(その他)

※(一節)とは、300字以内に収まらない作品のワンフレーズ、切り抜きです。

※(完結)とは、300字以内で収まるショート作品です。

※ことばとは、上記のジャンルのどれにもあてはまらない自由な作品です。

※カテゴリは変更になる可能性がございます。

コトアムでできること

1. 書く

「投稿画面」一つで、オールジャンルの作品を手軽に投稿できます。
対象は「スマホ一枚に収まることば」です。
小説や短歌、俳句などの文学だけでなく、日記やエッセイ、おすすめ本など、読者でも書けるジャンルも。
多くのユーザーのプレイリストに入ると「ホーム画面」で人気作品、人気創作者にランクインします。
作品は文字数によって文字の大きさが自動で変わり、 編集いらずでスタイリッシュな画像に様代わり。
『X』などのSNS共有用として保存も可能です。

2. 読む

「新着画面」では好みの作品に偶然巡り会えます。
「ホーム画面」は作品単体だけでなく、多くのユーザーが作ったプレイリストが目白押し。
あなたの気分にあったプレイリストや、似てる感性の作り手がきっと見つかることでしょう。 いいねしたプレイリストは「マイページ画面」から再度読み返せます。

3. プレイリスト作成、シェア

気分や好み、テーマに合わせてお気に入りの作品が目に止まったら、 作品の右下にある+ボタンを押すとプレイリスト作成画面へ。
過去に自分が作ったプレイリストに入れることも、一から作ることも可能。 作成したプレイリストはユーザーから脚光を浴びることも。 「マイページ画面」から何度も読み返すこともできます。
自分や、他ユーザーがつくったプレイリストは、他のSNS へとシェアできます。自分の好みを共有しましょう。

4. フォロー

好きな作者はもちろん、素敵なプレイリストを作るユーザーもフォローすることができます。
フォロー、フォロワーの確認は「マイページ画面」で。フォローしているユーザーのプレイリストは「ホーム画面」から、 フォローしているユーザーの作品は「新着画面」から閲覧可能です。

主な機能

✓作品の投稿

✓作品の下書き

✓作品の閲覧

✓作品の画像保存

✓作品の共有

✓作品のプレイリスト追加

✓通知 (フォロー、プレイリストに追加された等)

✓プレイリストの作成(自分の作品も可)

✓プレイリストの共有

✓プレイリストへのいいね

✓ユーザーのフォロー

✓ユーザープロフィールの共有

✓マイライブラリの共有

✓カテゴリのソート

✓キャンペーン(タグ)応募

×検索(ユーザー名、作品、プレイリスト名)

×プレイリストのめくる流れを逆に(本をめくる向き)

×TOP50の順位等を分かりやすく

×作品の投稿時間、view数を追加

×プロフィールでのユーザー名の全文表示

×プロフィールにプレイリスト数、作品投稿数を追加

×ユーザーレコメンド

×創作者への還元

×フォント拡張

×作品文章のDL、csv出力

×作品の非公開

×広告(企業向け)

×広告(作者等のユーザー向け)

×広告非表示

×プレイリスト閲覧期間制限
(課金により期間無期限に)
and more・・・

※×は今後できるようになることです。 アップデートで検討中の一例であり、 予告なく変更になる場合がございます。

コトアムの楽しみ方

noteで詳しく操作方法を見る

コトアムに込めた意味

そんな仕上がりとなりました。
いずれ羽ばたくような。
「ことば」という卵を読者が温め、
サービスが日常に溶け込むような。
どこか編み物らしく、
ムラヤマアヤノさんにお願いしました。
文字部分にあたるタイポグラフィーは
イラストレーター・カワグチタクヤさん。
イラストを手掛けたのは装画などでもご活躍の
掛かっています。
「ことば×お守り(Amulet)」とも
「ことば×編む」の他に
との思いから、「コトアム」と名付けました。
ことばを纏って気持ちが温かくなるアプリに、
読者がお守り代わりに「編む」。
作者が産み落とした「ことば」を、

すべての記事を見る

コトアム第一期アンバサダー

浅井音楽

【エッセイスト】

浅井音楽

(あさい・おんがく)

言葉とは、世界につけられた
傷のことだと思っています。
書き記し繋ぎ留めることは、
傷を愛する助けになります。
それぞれの道に、透明な美しい傷が
見つかりますように。

岡野大嗣

【歌人】

岡野大嗣

(おかの・だいじ)

書くことが誰かの夜を支える。
読むことが誰かの朝を連れて来る。
あなたの創作のために、安心して
差し出せる「もうひとつの机」。
『コトアム』がそんな場所になるよう、
支えていきたいと思います。

暮田真名

【川柳人】

暮田真名

(くれだ・まな)

「言葉をお守り代わりに何度も読み返す」
アプリで、川柳がどう作用するのか、
見てみたくなりました。
ひとりひとりが自分にぴったりの
おまじないを見つけられますように。

神野紗希

【俳人】

神野紗希

(こうの・さき)

あの夜、誰かが書いた言葉に救われました。
今日を終わらせるおやすみの前に、
「わたし」の世界を差し出しあって、
「あなた」の岸辺へ言葉が届く。
そんなささやかな奇跡を信じて、
わたしも『コトアム』と歩いてみます。

すずめ園

【自由律俳人】

すずめ園

(すずめ・その)

自由律俳句は日常の言葉に近く、
親しみやすいのが良いところです。
まだ知名度は低いかもしれませんが、
『コトアム』を通じて自由律俳句ならでは
の良さをじんわり広めて
いけたらいいなと思っています。

せきしろ

【自由律俳人】

せきしろ

(せきしろ)

自由律俳句は「俳句」です。
つまり「詩情」が必要となります。
それを決して忘れることなく、
作句や鑑賞をしていただけると
幸いです。

鳥さんの瞼

【歌人】

鳥さんの瞼

(とりさんのまぶた)

短歌を含めて言葉、文章って見るときに
よって全然印象が違ったり、
懐かしくなったりしますよね。
歌集に貼った付箋をひとつひとつ
見返すような、あるいは友達の本棚を
見せてもらうような
気持ちで楽しんでいけたらと思います。

文月悠光

【詩人】

文月悠光

(ふづき・ゆみ)
撮影:神藤剛

私は詩を読むことを「お気に入りの
一行」を見つけることから始めました。
「この表現、今の自分にとって
大事かも......」。
そんな予感が、言葉からの
祝福に思えるのです。
『コトアム』で言葉を束ねて、
誰かに届けてみませんか。

方丈海

【小説家】

方丈海

(ほうじょう・かい)

スッと入り、スッと終わる。
そしていつの間にか、心地よい余韻と
読後感に包まれている。
そんな、短い文学作品だからこそ出来る
〝切れ味〟のようなものを、
楽しんでいただけたら幸いです。

宮田愛萌

【小説家・タレント】

宮田愛萌

(みやた・まなも)

ことば、というものは三角であったり
円であったりハートであったり色々な
形をしています。同じことばでも
人によってうけとる形は様々で、
そんなふわふわとしたもので
構成される文章を私は愛しています。
『コトアム』でまた新しいことば、
文章、人との出会いがあることを
楽しみにしています。

渡辺祐真/スケザネ

【書評家】

渡辺祐真/スケザネ

(わたなべ・すけざね)
撮影:Kenta Koishi

僕は、人様が書いた本や言葉を紹介する、
書評家という仕事をしています。
自分が推したい作品をいかに楽しんだかを
語り、その良さを伝えるのですが、
結構クリエティブです。
『コトアム』でも「読むと推す」の
往復を楽しみたいと思います。

FAQ