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東京ドーム 特別ルール

「屋根にボールが当たったらどうなるの?」東京ドーム特別ルールとは?
これを知ればあなたも野球博士。

打球が天井に当たってしまったらどうなるの?

打球が、フェア地域の天井や懸垂物に当たった場合はボールインプレイ。つまり落下した地点または野手が触れた地点でフェアボールかファウルボールか判定される。この打球を地上に落ちる前に野手が捕球すれば、打者はアウト。

打球が天井の穴や隙間に挟まって落ちてこなかったら?

ホールインワン、じゃなくてボールデッド。それがフェア地域内なら打者、走者ともに2個の安全進塁権が与えられる。それがファウル地域ならファウルボールとなる。

誰が一番始めに特別ルールが適用されたの?

東京ドームでの特別ルール適用第1号となったのは、1988年の日本ハム対阪急の試合。阪急のウィリアムズ選手が日本ハムの西崎投手から打った打球が天井に直撃して跳ね返った打球が2階内野席に落ちたため、記録がファウルになったのが最初。

特別ルール最初のホームランは誰?

東京ドーム特別ルールで最初にホームランになったのは、近鉄のブライアント選手。日本ハムの角投手から打った打球が、なんと天井から吊されたスピーカーに直撃。この打球はセンター前に落下したが、史上初の認定ホームランとなった。この打球の推定飛行距離は160mで、東京ドームの記録上、最も大きなホームランとされる。ブライアント選手以来このスピーカーに打球を当てた選手には、賞金が贈られることになった。

  • 2016年より天井大型スピーカー撤去に伴い、この特別ルールはなくなりました。
東京ドームバックスクリーン横にある広告看板に当てると、賞金100万円がもらえるんだよね?

そう。バックスクリーンの横には現在11個の大きな広告看板があり、ここに打球を当てると広告を出してくれている会社から選手に100万円相当のプレゼントが贈られる。

エキサイトシートに打球が入ってしまったらどうなるの?

エキサイトシート内にボールが入った場合は、ボールデッドとなる。入ったボールが直ちにプレイングフィールドに跳ね返った場合でもボールデッドとなる。

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